今週は急に暖かい日がやって来て、桜の開花予想を耳にするようになりました。
園内でもウグイスの鳴く声が聞こえたり、季節の花が咲いたり、春の到来を感じられます。

初春を彩った梅は、見ごろを過ぎた今も、水車小屋付近でかわいらしい姿を見ることができます。

水車小屋近くの梅の木

水車小屋近くの梅の木


遅咲きの花がちょこんと咲いている様子や、散った花びらが小川に落ちて漂っている様子も、
満開の時とは異なる風情があっていいものです。
散った花も美しい梅

散った花も美しい梅

民家園では3月のこの時期に見頃となる「ミツマタ」の花。
白川郷や富山県南砺市で行われていた和紙作りの材料となる植物で、
これらの土地から移築してきた旧江向家、旧山田家付近に植えられています。
特に江向家横の庭にある木は、花の数も多く、見ごたえ十分です。
甘い香りに誘われたのか、コロッとかわいらしい体型のマルハナバチが、
早速蜜を取りに来ていました。

江向家庭の、満開のミツマタ

江向家庭の、満開のミツマタ


 
話しは変わって、免震工事をしている旧三澤家の工事は、最後の仕上げをしています。
新しく葺かれた屋根や塗りなおされた土壁など、
工事完了後は地震に強く、なおかつきれいになった姿で登場します。
3月末か4月頭頃予定のお披露目が、今から楽しみです。
完成が待ち遠しい旧三澤家の免震工事

完成が待ち遠しい旧三澤家の免震工事