気持ちの良い日差しと爽やかな風で、過ごしやすい季節です。
そんな春の空気の中、植物たちは日に日に美しく変化しています。

蚕影山祠堂の屋根のイチハツの様子(4月23日現在)

蚕影山祠堂の屋根のイチハツの様子(4月23日現在)


この時期注目したいのは、東北の村エリア3か所で見られる芝棟の様子です。
旧清宮家、蚕影山祠堂、旧工藤家外便所の3つの家の屋根に植えられた「イチハツ」は、
5月の連休後くらいまでが例年見頃。
4月23日現在は、蚕影山祠堂と旧清宮家で濃い紫色の花を咲かせていました。

そのすぐ近く、旧菅原家の横では色鮮やかなツツジが開花中。

菅原家横のつつじの生け垣

菅原家横のつつじの生け垣

旧三澤家の裏では、耐震工事の間だけ使われる迂回路のすぐそばから藤棚を間近に見られます。

三澤家前の藤棚(4月23日現在の様子)

三澤家前の藤棚(4月23日現在の様子)

一方、旧佐々木家横では花ではなく「葉」による見事な色の競演が見られます。
この時期赤く色づくイロハモミジと新緑の若々しい緑のコントラストは、
秋の紅葉とは違う色合いで絶妙な美しさ。

佐々木家横のイロハモミジ

佐々木家横のイロハモミジ

そして、あと一週間ほどで始まるゴールデンウィークでは、
民家園内と園外の両方で鯉のぼりが見られる予定です。
いずれも最近ではあまり飾られない、大きな鯉。
そんな大きな鯉たちが雄大に泳ぐ姿を見ていただければと思います。

北村家庭の鯉のぼり

北村家庭の鯉のぼり