五箇山と古民家と日本酒の夕べー日本酒を学び、愉しむーVol.5:11月16日

「五箇山と古民家と日本酒の夕べ」ポスター

5回目の開催となる「古民家と日本酒の夕べ」は、日本の酒文化に対する理解を深め、美味しいお酒とお料理を楽しみ、ライトアップされた夜の古民家を巡るイベントです。
今回は当園に移築・展示されている合掌造り民家3棟の故郷、富山県南砺市五箇山が世界文化遺産登録30周年を迎えたことを記念し、「五箇山」をテーマにした内容となっています。
日本有数の豪雪地帯である五箇山で、骨太の酒造りを行う三笑楽酒造の5種の日本酒、同酒造の代表取締役 山﨑英博氏による「生活の中の日本酒」のお話、日本最古の民謡といわれる伝統芸能「こきりこ」の披露、五箇山の隠れた名物である熊汁など、盛りだくさんの内容です。また、おつまみには、横浜市本牧の料理店「本牧まかど豆松」による三笑楽のお酒に合わせた彩り豊かなお弁当をご用意。更に、試飲一杯につき「酒(しゅ)タンプ」を1つずつ押していく「御酒印帖」を配布し、ライトアップされた幻想的な古民家を巡っていただく趣向です。
日本酒と五箇山を学び愉しむ、参加者だけの特別な夜をご堪能ください。