概要・事業評価

概要

川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。

日本民家園では、東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。7件の国指定重要文化財をはじめ、いずれも文化財指定を受けた貴重な建築であり、日本を代表する古民家の野外博物館の一つとして保存・公開を行っています。

民家は生活の発展に応じて、さまざまな改造が加えられています。日本民家園に移築した民家は、こうした改造の経緯を解きあかす復原調査を行い、原則として建てられた当初の古い形に戻しています。また、本館展示室ではこれらの民家に関する基礎知識を学ぶことができます。

川崎市立日本民家園運営基本方針

詳細は、以下をご参照ください。

(ファイルをダウンロード)川崎市立日本民家園運営基本方針(PDF形式・11MB)

事業評価

川崎市社会教育委員会議日本民家園専門部会(外部委員で構成)では、日本民家園の事業評価を行っています。

さらに詳しくお知りになりたい方は、以下をご参照ください。

(ファイルをダウンロード)令和4年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・881KB)
(ファイルをダウンロード)令和3年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・387KB)
(ファイルをダウンロード)令和2年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・387KB)
(ファイルをダウンロード)令和元年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・270KB)
(ファイルをダウンロード)平成30年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・243KB)
(ファイルをダウンロード)平成29年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・1MB)
(ファイルをダウンロード)平成28年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・465KB)
(ファイルをダウンロード)平成27年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・455KB)
(ファイルをダウンロード)平成26年度「日本民家園の目標と評価」シート(統計)(PDF形式・673KB)


日本民家園専門部会について

〈概要〉
川崎市社会教育委員会議専門部会は、川崎市社会教育委員会議規則第6条に基づき設置されている附属機関です。
園の運営に関し意見を述べるとともに、事業評価を行います。

〈設置根拠〉
  • 「社会教育法」(昭和24年)
  • 「川崎市社会教育委員条例」(昭和24年)
  • 「川崎市社会教育委員会議規則」(昭和52年)

〈組織〉
  1. 委員数 10名(2023年12月15日現在、1名欠員)
  2. 任期 令和4年5月1日から専門部会の審議又は調査終了まで(概ね2年間)
  3. 会議 概ね年4回実施

(ファイルをダウンロード)日本民家園専門部会委員名簿(令和5年12月15日現在)(PDF形式・54KB)


会議録及び資料については、リンク先の 各専門部会(川崎市社会教育委員会議)会議録及び会議資料(別ウィンドウで開く) から「日本民家園専門部会」をご参照ください。


本サイトのウェブアクセシビリティ取組確認・評価表について

当サイトについてのウェブアクセシビリティに関する取組確認・評価表です。
今後は更に多くの皆様に使いやすいサイトを目指しながら運営してまいります。

(ファイルをダウンロード)令和5年度ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表(PDF形式・61KB)